三共化学工業株式会社

ドローン点検

Drone

ドローン点検

ドローンが切り拓く新たな調査スタイル

外壁高感度カメラ調査は、外壁を垂直に測定することにより確かな精度を得ることができます。今までは不可能であった高所外壁の赤外線調査を可能にします。従来の調査方法(打震・目視)の状況に応じて、ドローン調査をする事で更に確実な調査となります。

ドローン診断

Amazonなどに代表される宅配サービスや測量等、現在では多岐にわたる研究開発、そして次々と現実のものとなっていくドローンですが、最先端のセンサー利用技術の分野でも応用も進んでいます。

西日本大豪雨の際、被害状況把握のためにドローンによる被害状況調査が各所で行われました。

ドローンを利用した外壁点検システムを実用化し、当組合は土木調査測量等の技術を建築物の調査に導入しました。

小回りの利く小型航空機であるドローンを使用した建物調査は、今まで抱えてきた様々な調査の物理的問題が解消されることが期待されています。

きわめて空間機動力の高いドローンと調査技術はベストマッチな利用法の一つとして、今後発展の一途を辿るでしょう。

高解像度カメラの応用

ドローンには高解像度のカメラが搭載されており、建物の劣化やミリ単位のひび割れ(クラック)も見逃しません。

万が一の保険認定率がアップ!

建物の損害が自然災害によって受けたものが認定する保険申請には被災箇所の写真や調査書を提出する必要があります。
調査結果は支払われる保険金額を左右する重要なステップなので、高専祭な画像を撮れるドローンを使用した精密な調査は、被災状況を伝える心強いツールになります。

※ドローンを使用した損害調査は既に三井住友海上、損保ジャパン日本興亜、東京海上日動などの大手保険会社が導入しています。